TOP > RESEARCH

神経刺激で新しい路を
The new method by a nervous stimulus.

自律神経、副交感神経のコントロールで疾患の緩和や改善をターゲットとしています。
特に循環器系のアプリケーションではこの神経刺激方法によって様々な結果が得られています。
また、心臓の負担を軽くするためのポンピングテクノロジーについても研究を進めています。

yc14qbgakkw.jpg

心臓領域
Cardiovascular

Our goal is the Palliative of a disease and the improvement by control of an autonomic nerve and a parasympathetic nerve. We obtained various results by this nervous stimulation method, especially, application of circulatory system. Also, we study about the pumping technology to make the burden at the heart light.

研究開発内容

心疾患

神経系

心臓病患者における神経調節の破綻は、神経活動過負荷を来たし、患者予後につながります。デバイスによる神経減負荷は、それらの患者治療におけるパラダイムシフトにつながる可能性があります。

 19.04.39.png

14.47.00.png
ラットにおける慢性的迷走神経電気刺激装置の開発。
頚部迷走神経に電極をとりつけ、ペースメーカー用のプラットフォームにより神経を刺激します。

 19.10.25.png
急性心筋梗塞における経静脈カテーテルによる迷走神経刺激の試みですが、左頚静脈的に上大静脈にカテーテルを挿入し、迷走神経を電気刺激します。その効果は梗塞サイズを70%近く抑制します。

 19.11.29.png
Bionic Baroreceptorの開発。心不全などで低下しているBaroreceptorの機能をBionic技術により再建する。

AI_logo.jpg

脳領域
Brain

under construction